建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第54回(令和6年度(2024年))
問117 (給水及び排水の管理 問12)
問題文
給水設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第54回(令和6年度(2024年)) 問117(給水及び排水の管理 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
給水設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 貯水槽の付属装置である定水位弁や電極棒の動作不良により、断水、溢水(いっすい)事故を起こすことがある。
- ポンプ直送方式では、ポンプの停止時や性能低下時等に、上層階の給水管内は負圧になりやすい。
- 防錆(せい)剤の注入及び管理に関する業務は、建築物衛生法に基づく建築物飲料水水質検査業の登録を受けた者が行わなければならない。
- 管更生工法により管内に合成樹脂ライニングを施す場合は、技術評価・審査証明を受けた工法を採用するのがよい。
- 給水栓において規定値の残留塩素が保持できない場合は、塩素剤の注入装置を設置して、その適正な管理を行う。
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