問題
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図のように、磁極N、Sの間に中空球体鉄心を置くと、NからSに向かう磁束は、(ア)ようになる。このとき、球体鉄心の中空部分(内部の空間)の点Aでは、磁束密度は極めて(イ)なる。これを(ウ)という。
ただし、磁極N、Sの間を通る磁束は、中空球体鉄心を置く前と置いた後とで変化しないものとする。
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の( 1 )~( 5 )のうちから一つ選べ。
ただし、磁極N、Sの間を通る磁束は、中空球体鉄心を置く前と置いた後とで変化しないものとする。
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の( 1 )~( 5 )のうちから一つ選べ。
1 .
(ア)鉄心を避けて通る (イ)低く (ウ)磁気誘導
2 .
(ア)鉄心中を通る (イ)低く (ウ)磁気遮へい
3 .
(ア)鉄心を避けて通る (イ)高く (ウ)磁気遮へい
4 .
(ア)鉄心中を通る (イ)低く (ウ)磁気誘導
5 .
(ア)鉄心中を通る (イ)高く (ウ)磁気誘導
( 第三種 電気主任技術者試験 平成28年度(2016年) 理論 問4 )