問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図のように、平行板コンデンサの上下極板に挟まれた空間の中心に、電荷Q[C]を帯びた導体球を保持し、上側極板の電位がE[V]、下側極板の電位が−E[V]となるように電圧源をつないだ。ただし、E>0とする。同図に、二つの極板と導体球の間の電気力線の様子を示している。
このとき、電荷Q[C]の符号と導体球の電位U[V]について、正しい記述のものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
このとき、電荷Q[C]の符号と導体球の電位U[V]について、正しい記述のものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
1 .
Q>0であり、0<U<Eである。
2 .
Q>0であり、U=Eである。
3 .
Q>0であり、0<E<Uである。
4 .
Q<0であり、U<−Eである。
5 .
Q<0であり、−E<U<0である。
( 第三種 電気主任技術者試験 令和4年度(2022年)下期 理論 問2 )