問題
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図のように、z軸の正の向きに磁束密度B=1.0×10−3Tの平等磁界が存在する真空の空間において、電気量e=−4.0×10−6Cの荷電粒子がyz平面上をy軸から60°の角度で①又は②の向きに速さv[m/s]で発射された。この瞬間、荷電粒子に働くローレンツ力Fの大きさは1.0×10−8N、その向きはx軸の正の向きであった。荷電粒子の速さvに最も近い値[m/s]とその向きの組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
1 .
速さv:2.5 向き:①
2 .
速さv:2.9 向き:①
3 .
速さv:5.0 向き:①
4 .
速さv:2.9 向き:②
5 .
速さv:5.0 向き:②
( 第三種 電気主任技術者試験 令和4年度(2022年)下期 理論 問12 )