問題
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大きさが等しい二つの導体球A、Bがある。両導体球に電荷が蓄えられている場合、両導体球の間に働く力は、導体球に蓄えられている電荷の積に比例し、導体球間の距離の2乗に反比例する。次の問に答えよ。
ただし、両導体球の大きさは0.3mに比べて極めて小さいものとする。
この場合の比例定数を求める目的で、導体球Aに+2×10−8C、導体球Bに+3×10−8Cの電荷を与えて、導体球の中心間距離で0.3m隔てて両導体球を置いたところ、両導体球間に6×10−5Nの反発力が働いた。この結果から求められる比例定数[N・m2/C2]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし、導体球A、Bの初期電荷は零とする。
ただし、両導体球の大きさは0.3mに比べて極めて小さいものとする。
この場合の比例定数を求める目的で、導体球Aに+2×10−8C、導体球Bに+3×10−8Cの電荷を与えて、導体球の中心間距離で0.3m隔てて両導体球を置いたところ、両導体球間に6×10−5Nの反発力が働いた。この結果から求められる比例定数[N・m2/C2]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし、導体球A、Bの初期電荷は零とする。
1 .
3×109
2 .
6×109
3 .
8×109
4 .
9×109
5 .
15×109
( 第三種 電気主任技術者試験 令和4年度(2022年)下期 理論 問19 )