第三種電気主任技術者の過去問
令和6年度(2024年)上期
機械 問13
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問題
第三種 電気主任技術者試験 令和6年度(2024年)上期 機械 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章は、自動制御に関する記述である。
機械、装置及び製造ラインの運転や調整などを制御装置によって行うことを自動制御という。自動制御は、シーケンス制御と( ア )制御とに大別される。
シーケンス制御は、あらかじめ定められた手順や判断によって制御の各段階を順に進めていく制御である。この制御を行うための機器として電磁リレーがある。電磁リレーを用いた( イ )シーケンス制御をリレーシーケンスという。
リレーシーケンスにおいて、2個の電磁リレーのそれぞれのコイルに、相手のb接点を直列に接続して、両者が決して同時に働かないようにすることを( ウ )という。
シーケンス制御の動作内容の確認や、制御回路設計の手助けのために、横軸に時間を表し、縦軸にコイルや接点の動作状態を表したものを( エ )という。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次のうちから一つ選べ。
機械、装置及び製造ラインの運転や調整などを制御装置によって行うことを自動制御という。自動制御は、シーケンス制御と( ア )制御とに大別される。
シーケンス制御は、あらかじめ定められた手順や判断によって制御の各段階を順に進めていく制御である。この制御を行うための機器として電磁リレーがある。電磁リレーを用いた( イ )シーケンス制御をリレーシーケンスという。
リレーシーケンスにおいて、2個の電磁リレーのそれぞれのコイルに、相手のb接点を直列に接続して、両者が決して同時に働かないようにすることを( ウ )という。
シーケンス制御の動作内容の確認や、制御回路設計の手助けのために、横軸に時間を表し、縦軸にコイルや接点の動作状態を表したものを( エ )という。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次のうちから一つ選べ。
- ア:フィードフォワード イ:無接点 ウ:ブロック エ:フローチャート
- ア:フィードバック イ:有接点 ウ:インタロック エ:タイムチャート
- ア:フィードバック イ:有接点 ウ:ブロック エ:フローチャート
- ア:フィードフォワード イ:有接点 ウ:インタロック エ:タイムチャート
- ア:フィードバック イ:無接点 ウ:ブロック エ:タイムチャート
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