第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和6年度(2024年)下期
問30 (電力 問8)
問題文
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問題
第三種電気主任技術者(電験三種)試験 令和6年度(2024年)下期 問30(電力 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
- がいしの塩害に対する基本的な対策は、がいしの沿面距離を伸ばすことや、がいし連の直列連結個数を増やすことである。
- がいしの塩害発生は、海塩等の水溶性電解質物質の付着密度だけでなく、塵埃(じんあい)などの不溶性物質の付着密度にも影響される。
- がいしの塩害は、フラッシオーバ事故に至らなくても可聴雑音や電波障害の原因にもなる。
- がいしの塩害対策として、絶縁電線の採用やがいしの洗浄、がいし表面へのはっ水性物質の塗布等がある。
- がいしの塩害による地絡事故は、雷害による地絡事故と比べて再閉路に失敗する場合の割合が多い。
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