第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和6年度(2024年)下期
問69 (法規 問5)
問題文
変電所又は開閉所は、通常の使用状態において、当該施設からの電磁誘導作用により( ア )の( イ )に影響を及ぼすおそれがないよう、当該施設の付近において、( ア )によって占められる空間に相当する空間の( ウ )の平均値が、商用周波数において( エ )以下になるように施設しなければならない。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次のうちから一つ選べ。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第三種電気主任技術者(電験三種)試験 令和6年度(2024年)下期 問69(法規 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
変電所又は開閉所は、通常の使用状態において、当該施設からの電磁誘導作用により( ア )の( イ )に影響を及ぼすおそれがないよう、当該施設の付近において、( ア )によって占められる空間に相当する空間の( ウ )の平均値が、商用周波数において( エ )以下になるように施設しなければならない。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次のうちから一つ選べ。
- ア:通信設備 イ:機能 ウ:磁界の強さ エ:200A/m
- ア:人 イ:健康 ウ:磁界の強さ エ:100A/m
- ア:無線設備 イ:機能 ウ:磁界の強さ エ:100A/m
- ア:通信設備 イ:機能 ウ:磁束密度 エ:200μT
- ア:人 イ:健康 ウ:磁束密度 エ:200μT
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
電気機械器具等からの電磁誘導作用の影響防止に関する穴埋め問題です。
(ア)人 、 (イ)健康 、 (ウ)磁束密度 、 (エ)200[μF]
電気設備に関する技術基準を定める省令第27乗の2第1項より
参考になった数4
この解説の修正を提案する
02
電気機械器具等からの電磁誘導作用の影響防止に関する穴埋め問題です。
誤りです。
誤りです。
誤りです。
誤りです。
正しいです。
(ア)
電気設備に関する技術基準を定める省令第27条の2第1項に規定されている通り、「人」となります。
(イ)
電気設備に関する技術基準を定める省令第27条の2第1項に規定されている通り、「健康」となります。
(ウ)
電気設備に関する技術基準を定める省令第27条の2第1項に規定されている通り、「磁束密度」となります。
(エ)
電気設備に関する技術基準を定める省令第27条の2第1項に規定されている通り、「 200 μT 」となります。
電気設備に関する技術基準を定める省令第27条も重要な条文なので、一読しておいて下さい。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
電気機械器具等からの電磁誘導作用による影響の防止に関する穴埋め問題です。
電気設備に関する技術基準を定める省令第27条より、
(ア)人
(イ)健康
(ウ)磁束密度
(エ)200μT
となります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問68)へ
令和6年度(2024年)下期 問題一覧
次の問題(問70)へ