第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和6年度(2024年)下期
問77 (法規 問12(a))
問題文
低圧側電路の線間電圧200V、周波数50Hz、対地静電容量Cは0.1Fとして、次の問に答えよ。
ただし、
(ア)変圧器の高圧電路の1線地絡電流は5Aとする。
(イ)高圧側電路と低圧側電路との混触時に低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合は1.3秒で自動的に高圧電路を遮断する装置が設けられているものとする。
変圧器に施された、接地抵抗RBの抵抗値について「電気設備技術基準の解釈」で許容されている上限の抵抗値[Ω]として、最も近いものを次のうちから一つ選べ。

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問題
第三種電気主任技術者(電験三種)試験 令和6年度(2024年)下期 問77(法規 問12(a)) (訂正依頼・報告はこちら)
低圧側電路の線間電圧200V、周波数50Hz、対地静電容量Cは0.1Fとして、次の問に答えよ。
ただし、
(ア)変圧器の高圧電路の1線地絡電流は5Aとする。
(イ)高圧側電路と低圧側電路との混触時に低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合は1.3秒で自動的に高圧電路を遮断する装置が設けられているものとする。
変圧器に施された、接地抵抗RBの抵抗値について「電気設備技術基準の解釈」で許容されている上限の抵抗値[Ω]として、最も近いものを次のうちから一つ選べ。

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