1級電気工事施工管理技士 過去問
令和元年度(2019年)
問1 (午前 イ 問1)
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問題
1級電気工事施工管理技士試験 令和元年度(2019年) 問1(午前 イ 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
電流による発熱量は、ジュールの法則によって求めます。
発熱量Q(単位J)=電流I(単位A)の2乗
× 抵抗R(単位Ω)× 時間t(単位秒)
Q = I2乗 × R × t です。
問題にあてはめていくと、
まず電流値が、10Ωに100Vの電圧を加えたとき、
オームの法則により 100 ÷ 10=10Aとなります。
時間をもとめていくので
10(A)の2乗 × 10(Ω) × t(秒)=3 × 10の5乗(J)となり
1000 × t=300000
t=300000 ÷ 1000=300(秒)となり
秒を分に直すと、1分=60秒なので
300秒=5分となり
【1】の5分が答えになります。
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02
抵抗に電圧を加えると熱が発生します。熱の発生に関する問題です。
抵抗Rに100 Vの電圧を t 秒間加えたときに発生する熱量 Q [J]は、電気エネルギー が、熱エネルギー に変わったものです。
すなわち、
Q [J] = V I t [W/s] = I2 R t ・・・➀
です。
電流は、次のようになります。
I [A] = V [V]/R [Ω] = 100 /10 = 10 [A]
➀ 式から電圧を加えた時間を求めます。
3 × 105 [J] = 102 [A] × 10 [Ω] × t [秒]
t [秒] = 3×105 [J] /(102 [A] × 10 [Ω]) =300 [秒]
t [分] = 300 [秒]/60 [秒] = 5 [分]
〇
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03
Q(J) = I^2 × R × t
電流Iは、オームの法則により 100V ÷ 10Ω=10A と求めることができますから、
3×10^5 = 10^2 × 10 × t となります。
この式を整理すると、t = 300(s)となります。
300秒、すなわち5分ですから、正解は、1 です。
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