問題
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建築物等の雷保護システムに関する記述として、「日本産業規格(JIS)」上、不適当なものはどれか。
1 .
外部雷保護システムは、受雷部システム、引下げ導線システム及び接地システムから成り立っている。
2 .
内部雷保護システムは、被保護物内において、雷の電磁的影響を低減させるため外部雷保護システムに追加するすべての措置で、等電位ボンディング及び安全離隔距離の確保を含む。
3 .
保護レベルⅠは、保護レベルⅣと比べて、雷の影響から被保護物を保護する確率が低い。
4 .
等電位ボンディングは、雷保護システム、金属構造体、金属製工作物、系統外導電性部分並びに被保護物内の電力及び通信用設備をボンディング用導体又はサージ保護装置で接続することで等電位化を行うものである。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 午前 ロ 問37 )