問題
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鉄筋コンクリート構造の建築物に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱のせん断補強筋をあばら筋、梁のせん断補強筋を帯筋という。
2 .
柱や梁の主筋は、部材に作用する曲げモーメントによる引張力を主に負担する。
3 .
耐力壁は、上下階とも同じ位置に配置する。
4 .
スパイラル筋は、コンクリートのはらみをおさえ、粘り強さを増す効果がある。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 午前 ハ 問55 )