問題
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鉄骨構造の特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
鋼材は、熱に弱く、火災により柱・梁がある温度以上になると構造材料としての強度を失う。
2 .
鋼材は、低温になると粘りを失いもろくなり、破壊しやすくなる性質を有する。
3 .
鉄筋コンクリート構造と比べて、工場加工の比率が高いので、現場作業が少ない。
4 .
鋼材は強度が大きいため、鉄筋コンクリート構造と比べて、部材断面を小さくできるが、構造体は重くなる。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 午前 ハ 問56 )