問題
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汽力発電のタービン発電機の総合試運転調整に関する記述として、不適当なものはどれか。
1 .
発電機の無負荷運転を行い検相を実施した後、送電系統に接続して各種の調整を行った。
2 .
調速機(ガバナ)の調整は、全負荷投入時の回転数や電圧の変化を計測することで行った。
3 .
負荷試運転において、運転状態を監視し、電圧、電流、出力等の測定や、発電機の温度状態の確認を行った。
4 .
負荷試運転を一定期間続けた後、いったん停止してタービン発電機の軸受メタルそのほかの点検を行った。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 午後 イ 問59 )