問題
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請負契約に関する記述として、「公共工事標準請負契約約款」上、誤っているものはどれか。
1 .
受注者は、監督員がその職務の執行につき著しく不適当と認められるときは、発注者に対して、その理由を明示した書面により、必要な措置をとるべきことを請求することができる。
2 .
受注者は、工事の施工に当たり、設計図書の表示が明確でないことを発見したときは、その旨を直ちに監督員に通知し、その確認を請求しなければならない。
3 .
発注者は、工事が完成の検査に合格し、請負代金の支払いの請求があったときは、請求を受けた日から40日以内に請負代金を支払わなければならない。
4 .
受注者は、発注者が設計図書を変更したため請負代金額が3分の1以上減少したときは、契約を解除することができる。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 午前 ニ 問58 )