1級電気工事施工管理技士の過去問
令和3年度(2021年)
午前 ロ 問42

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問題

1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年) 午前 ロ 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

電話・情報設備に関する配線用図記号と名称の組合せとして、「日本産業規格(JIS)」上、誤っているものはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

電話・情報設備に関する配線用図記号と名称の問題です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

本配線盤(main distribution frame)です。

選択肢2. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

交換機(private branch exchange)です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

× 誤りです。

DSUは、デジタル回線終端装置(digital service unit)です。

中間配線盤は、□の中にIDF(intermediate division frame) とします。

選択肢4. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

局線中継台(attendant console for central office line)です。

まとめ

電話・情報設備の配線用記号には、13個程度の「文字+□か〇」の図記号があります。

英語の短縮形がほとんどですので、思いつけば、答えは可能です。

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02

この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。

DSUはデジタル回線終端装置であり、中間配線盤はIDFになります。

選択肢1. 解答選択肢の画像

正しいです。

選択肢2. 解答選択肢の画像

正しいです。

選択肢3. 解答選択肢の画像

誤りです。

選択肢4. 解答選択肢の画像

正しいです。

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03

電話・情報設備に関する配線用図記号と名称の組合せの問題です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

 

本配線盤は、外線と内線を収納するメインの配線盤です。

 

選択肢2. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

 

交換機は、外線と内線を接続する装置です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

✕ 誤りです。

 

DSUはデジタル回線の終端装置です。

また、中間配線盤は、IDFといいます。

選択肢4. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

 

局線中継台は、オペレーターが中継する装置です。

まとめ

構内電話設備の代表的な図記号は、覚えておく必要があります。

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