1級電気工事施工管理技士 過去問
令和4年度(2022年)
問13 (午前 イ 問13)
問題文
ただし、Lは点光源とし、P方向に向かう光度をI〔cd〕、LPの距離をR〔m〕、∠PLOをθとする。

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問題
1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年) 問13(午前 イ 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
ただし、Lは点光源とし、P方向に向かう光度をI〔cd〕、LPの距離をR〔m〕、∠PLOをθとする。

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この過去問の解説 (3件)
01
照度とは、単位面積に入射する光束量で表され、光度を距離の二乗で割ります。
水平面照度とは、水平面上の面に垂直方向の照度のことです。
図の通り、光源からみた照度を水平方向と鉛直方向に分解します。
鉛直方向はcosθ、水平方向はsinθです。
正解は2になります。
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02
P点での照度 En [lx]は、転向源の光度 I に比例し、距離 R の2乗に反比例します。Enの方向は、P点からL点に向かう方向です。
En = I/ R2 (距離の逆2乗の法則と言います)
Eh は、入射角の余弦の法則から、入射光となす角度の余弦に比例します。
Eh = En cosθ
よって、Eh = En cosθ = (I/R2) cosθ [lx]
× 誤りです。
〇 正解です。
× 誤りです。
× 誤りです。
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03
水平面照度の問題です。
照度は、光度に比例し、距離の二乗に反比例します。
また、光度の垂直成分は
cosθ
になります。
✕ 誤りです。
〇 正しいです。
✕ 誤りです。
✕ 誤りです。
照度はベクトル量なので、垂直成分と水平成分に分解可能です。
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