問題
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電気による危険の防止に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
1 .
電気機械器具の充電部分に感電を防止するために設ける囲い及び絶縁覆いは、毎月1回損傷の有無を点検した。
2 .
高圧電路の停電作業に使用する短絡接地器具は、その日の使用を開始する前に取付金具及び接地導線の損傷の有無を点検した。
3 .
高圧活線作業に使用する絶縁用防具は、その日の使用を開始する前に損傷の有無及び乾燥状態を点検した。
4 .
対地電圧が150Vを超える、常時使用する移動式の電動機械器具を接続する電路の感電防止用漏電しゃ断装置は、毎月1回作動状態を点検した。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年) 午後 ロ 問70 )