問題
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汽力発電設備の発電機据付工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
発電機は、工場において組み立てて試験運転を行ったのち、固定子と回転子及び付属品に分けて現場に搬入した。
2 .
エンドカバーベアリング及び軸密封装置を取り付けたのち、固定子に回転子を挿入し、冷却系の配管等の付属品を取り付けた。
3 .
水素冷却タービン発電機及び付属配管の漏れ検査には、不活性ガスを使用した。
4 .
発電機の据付工事は、固定子の据付、回転子の挿入、発電機付属品の組立据付、配管の漏れ検査の順で行った。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年) 午後 ハ 問71 )