問題
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元請負人となった特定建設業者の義務に関する記述として、「建設業法」上、不適当なものはどれか。
ただし、工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の総額は、1億円とする。
ただし、工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の総額は、1億円とする。
1 .
下請負人から、その請け負った工事が完成した旨の通知を受けたので、通知を受けた日から25日目に、その完成を確認するための検査を完了した。
2 .
請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目、作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとしたので、あらかじめ、下請負人の意見をきいた。
3 .
請け負った建設工事について、下請負人の商号又は名称、当該下請負人に係る建設工事の内容及び工期などを記載した施工体制台帳を作成し、工事現場ごとに備え置いた。
4 .
請負代金の出来形部分に対する支払いを受けたので、下請負人に対して相応する下請代金を、当該支払いを受けた日から25日目に支払った。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年) 午後 ニ 問82 )