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1級電気工事施工管理技士の過去問 令和5年度(2023年) 午前 ニ 問1

問題

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電話・情報設備に用いる中間配線盤の図記号として、「日本産業規格(JIS)」上、正しいものはどれか。
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( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年) 午前 ニ 問1 )
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この過去問の解説 (3件)

3

電話・情報設備に用いる図記号の問題です。

選択肢1.

✕ 誤りです。

この図記号は、RT=ルータです。

選択肢2.

〇 正しいです。

この図記号は、IDF=中間配線板です。

選択肢3.

✕ 誤りです。

この図記号は、DSU=デジタル回線終端装置です。

選択肢4.

✕ 誤りです。

この図記号は、ATT=局線中継台です。

まとめ

構内電気設備の配線用図記号(JIS C0303:2000)はよく出題されるので、代表的なものを覚えておく必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

「日本産業規格(JIS)」における電話・情報設備に用いる中間配線盤の図記号を理解することが重要になります。

選択肢1.

この選択肢は不適切です。RTは「遠隔収容装置 (Remote Terminal)」を表しており、中間配線盤の図記号ではありません。

選択肢2.

この選択肢は適切です。IDFは「日本産業規格(JIS)」における電話・情報設備に用いる中間配線盤の図記号です。

選択肢3.

この選択肢は不適切です。DSUはデジタル回線終端装置 (digital service unit)を指します。これは中間配線盤の図記号ではありません。

選択肢4.

この選択肢も不適切です。ATTは局線中継台 (attendant console for central office line)を指します。これも中間配線盤の図記号ではありません。

まとめ

この問題で押さえておくべきポイントは、「日本産業規格(JIS)」における電話・情報設備に用いる中間配線盤の図記号を理解し、それがどのような装置を指すのかを理解することです。具体的には、IDFが中間配線盤を指すこと、そしてRT、DSU、ATTがそれぞれ何を指すのかを理解することが重要です。

0

電話・情報設備に用いる中間配線盤の図記号についての設問です。

選択肢1.

この記号は、ルーターを示します。

選択肢2.

適切です。

この記号が、中間配線盤の記号です。

選択肢3.

この記号は、デジタル回線終端装置を示します。

選択肢4.

この記号は、局線示します示します。

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