2級電気工事施工管理技士の過去問
平成29年度(2017年)
2 問21
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問題
2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 2 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
単相200V回路に使用する定格電流15Aのコンセントの極配置として、「日本産業規格( JIS )」上、適当なものはどれか。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
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それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
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この過去問の解説 (2件)
01
2 は、一般的な家庭で使用されている平行形コンセントで100V用15Aまで使用できます。
3 は、IL(アイエル)形と呼ばれるもので、100V用20Aまで使用できます。
4 は、T(ティー)形と呼ばれるもので、昔は100V・200Vの両方で使用されました。
現在は200V用ですが、必ず接地極が必要となっています。
正解は、1 です。
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02
画像1は単相200V 15A、画像2は単相100V 15A、画像3は単相100V 20A、画像4は単相200V 20Aです(JIS C 8303)。
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