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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成29年度(2017年) 2 問28

問題

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自動火災報知設備の差動式スポット型感知器の設置場所として、「消防法」上、不適当なものはどれか。
ただし、感知器の取付面の高さは4m未満とする。
   1 .
休憩室
   2 .
会議室
   3 .
ボイラー室
   4 .
自家発電室
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 2 問28 )
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この過去問の解説 (3件)

40
差動式スポット型感知器は、周囲の温度上昇により
感知器の内部の空気が膨張し、発報する仕組みです。
ですので、ボイラー室のような部屋の内部の温度変化が大きい部屋には
取り付けることができません。

ボイラー室のような部屋には定温式スポット型感知器を取り付けます。

付箋メモを残すことが出来ます。
20
差動式スポット型感知器とは、火災の有無を「熱」で検出する熱感知器の一種です。
「差動式」とあるのは、温度上昇が一定の率以上になった時に動作することを示します。
(他に、一定の温度になった時に動作する「定温式」などがあります)

ボイラー室では、ボイラーの運転・停止による温度変化が大きく、差動式スポット型感知器は誤感知する可能性があるため使用できません。

正解は、3 です。

7
正解は3です。

差動式スポット型感知器は、内部の空気が周囲の温度上昇により膨張することにより作動します。
ボイラー室のように著しく高温になる場所には使用できません。

ボイラー室には定温式スポット型感知器を取り付けます。

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