2級電気工事施工管理技士の過去問
令和元年度(2019年)前期
2 問30
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問題
2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)前期 2 問30 (訂正依頼・報告はこちら)
インターホンに関する記述として、「日本産業規格(JIS)」上、不適当なものはどれか。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
- 親子式とは、親機と子機の間に通話網が構成されているものをいう。
- 相互式とは、親機と親機の間に通話網が構成されているものをいう。
- 同時通話式とは、通話者間で同時に通話ができるものをいう。
- 通話路数とは、個々の親機、子機の呼出しが選択できる相手数をいう。
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この過去問の解説 (3件)
01
親子式とは、親機と子機の間に通話網が構成されているものをいいます。
2.適当です。
相互式とは、親機と親機の間に通話網が構成されているものをいいます。
3.適当です。
同時通話式とは、通話者間で同時に通話ができるものをいいます。
4.不適当です。
通話路数とは、同一の通話網で同時に通話ができる数のことをいいます。
個々の親機、子機の呼出しが選択できる相手数を「選局数」といいます。
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02
通話路数とは、同時に通話ができる数をいいます。
例えば、子機Aと子機Bが通話している間に、親機と
子機Cが通話できるのであれば、通話路数は2となります。
他の、1・2・3 は正しく述べています。
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03
通話路数とは、同一の通話網で同時に別々の通話ができる数をいいます。
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