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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和5年度(2023年)前期 1 問11

問題

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[ 設定等 ]
照明に関する用語と単位の組合せとして、不適当なものはどれか。
   1 .
(用語)光度    (単位)cd
   2 .
(用語)輝度    (単位)cd/m2
   3 .
(用語)光束発散度 (単位)lm/W
   4 .
(用語)色温度   (単位)K
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年)前期 1 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

7

照明に関する用語の問題です。

選択肢1. (用語)光度    (単位)cd

〇 正しいです。

光度は、光源から放射される光の強さで、単位はカンデラです。

選択肢2. (用語)輝度    (単位)cd/m2

〇 正しいです。

輝度は、観測者からみた光源面のまぶしさで、光度の単位面積あたりの強さになります。

選択肢3. (用語)光束発散度 (単位)lm/W

✕ 誤りです。

光束発散度は、光源面から放射される単位面積当たりの光束量で、単位は lm/m2 です。

選択肢4. (用語)色温度   (単位)K

〇 正しいです。

まとめ

光度と輝度は紛らわしいので、良く整理しておく必要があります。

単位記号から、その意味を類推するのもいいでしょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

照明に関する用語と単位に関する問題です。

選択肢1. (用語)光度    (単位)cd

正しいです。

選択肢2. (用語)輝度    (単位)cd/m2

正しいです。

選択肢3. (用語)光束発散度 (単位)lm/W

誤りです。

光束発散度は、広がりを持った光源の表面上から放出される光の明るさを表す量で、単位は[lm/m2]を用います。

選択肢4. (用語)色温度   (単位)K

正しいです。

まとめ

[lm/W]は、視感効果度や発光効率の単位記号として用いられます。

0

不適当なものが正答です。

適当なものを選ぶと誤答です。

選択肢1. (用語)光度    (単位)cd

誤答です。

※記載事項は正しい

選択肢2. (用語)輝度    (単位)cd/m2

誤答です。

※記載事項は正しい

選択肢3. (用語)光束発散度 (単位)lm/W

正答です。

※記載事項は誤り

光束発散度とは、人が感じる明るさのことです。

同じ照明器具でも暗い色合いの場所と明るい色合いの場所では感じ方が異なります。

照明器具から照らした光束が反射した値が光束発散度です。単位はlm/m2です。

選択肢4. (用語)色温度   (単位)K

誤答です。

※記載事項は正しい

まとめ

似ている単語と単位なので、しっかりと覚えましょう。

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