2級電気工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)前期
問18 (2 問6)

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問題

2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年)前期 問18(2 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

配電線路に施設する過電流遮断器に関する記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、不適当なものはどれか。
  • 高圧電路の短絡を保護するために施設する過電流遮断器は、その電路を通過する短絡電流を遮断できなければならない。
  • 高圧電路の短絡を保護するために施設する過電流遮断器は、その開閉状態を表示する装置を有するもの、又は、その開閉状態を容易に確認できるものでなければならない。
  • 電路の一部に接地工事を施した低圧電線路の接地側電線には、過電流遮断器を施設しなければならない。
  • 低圧電路の短絡を保護するために設置する過電流遮断器として、定められた能力を有するヒューズの施設が認められている。

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