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介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 老人・障害者の心理  過去問題 | 無料の試験問題

問題

先天性視覚障害児の障害形態と発達に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

 1 . 
1歳ごろの早期から教育訓練を始めないと、発達が停滞する。
 2 . 
バーバリズムとは、適切な概念やイメージの裏づけがないままに、言葉だけ学習してしまう状態のことをいう。
 3 . 
視覚的には理解できないが、2歳ごろから視覚障害であることは自覚している。
 4 . 
代償機能とは、聴覚がより発達し、視覚機能の情報収集力を超えていくことである。
 5 . 
身体を揺するなどの自己刺激的な行動をとるのは、外界からの刺激が過剰なためである。
この問題の解説(2件)
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19

正解は 2 です。

1:早期からの教育訓練を行う事は確かに望ましいですが、遅く始めたからと言って「発達が停滞する」とまでは言えません。

3:2歳では「自分」「パパ」「ママ」「お友達」といった自分と他人は違う存在であるという理解は出来ていても、まだ「自分が他人と違う」という事を理解する事が出来ません。まずは「見る」という概念を理解した上で自分が見る事が出来ないと認識しなければならない為、個人差はあるでしょうが、自覚は早くても小学生くらいでしょう。

4:代償機能は聴覚と限定されてはいません。嗅覚や触覚など視覚以外の機能が発達する事で視覚機能の情報収集力を補っていくことを言います。

5:諸説ありますが、身体を動かす事で視覚で得られない情報を肌や耳から得ようとしているという説が多いようです。中には音の反射で壁や障害物の存在を認識しているという人もいます。

2014/09/24 15:25
ID : qxeqvpry
6

正解は2です。
各選択肢については以下のとおりです。

1→それぞれの年齢において、発達課題があります。その発達課題をクリアすることで成長するといわれています。早期から教育訓練を始めないと停滞するとはいえません。

3→障害は他者とのかかわりの中で意識していきます。他の人は見えるのに自分には見えないということがわかって、はじめて意識します。また「見える」というのがどういうことなのか、その意味・概念もわからなければ意識できません。よって2歳というのは考えにくいです。

4→視覚障害者における代償機能とは、その障害のために聴覚がより発達することではなく、聴覚や触覚などの他の感覚機能が発達し、視覚のかわりに補おうとする脳のしくみです。

5→身体を揺するなどの自己刺激的な行動をとるのは、外界からの刺激が少なすぎるためにおこる自己刺激ではないかといわれています。例えば、音を探そうとするというのもその一つではないかといわれています。

2015/01/11 21:47
ID : wpoxudbb
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