介護福祉士の過去問
第21回(平成20年度)
家政学概論 問53
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問題
介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 家政学概論 問53 (訂正依頼・報告はこちら)
高齢者に配慮した住環境に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 寝室とトイレの温度差をなるべく少なくする。
B 視力の低下に配慮して、照度基準よりやや暗い照明にする。
C 転倒防止のため、高低差が小さい段差より大きい段差の解消を優先する。
D 冷房の冷気は床面に溜まるので、足元が冷えないように注意する。
A 寝室とトイレの温度差をなるべく少なくする。
B 視力の低下に配慮して、照度基準よりやや暗い照明にする。
C 転倒防止のため、高低差が小さい段差より大きい段差の解消を優先する。
D 冷房の冷気は床面に溜まるので、足元が冷えないように注意する。
- A C
- A D
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- B D
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この過去問の解説 (5件)
01
高齢者はヒートショックの影響を受けやすいため、住まい全体の温度差を小さくする工夫が必要です。
B 高齢者は通常の1.5~2倍の明るさが必要となります。まぶしさも感じやすくなっているため、強い光が直接目に入らないようにします。
C 生活の場にある小さな段差は、慣れから転倒しやすいため、小さい段差を優先します。
D 冷たい空気は下の方に溜まり、あたたかい空気は上の方に溜まります。高齢者は体温調節機能が低下してくるため、足元を冷やさないようにします。
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02
A:温度差をなるべく少なくする事によって心臓への負担を軽減します。トイレや浴室といった水場は特に気温差が出やすいので注意が必要です。
B:視力の低下に配慮して、やや明るい照明にするべきです。
C:高低差が小さい段差の方が「段差である」と認識しづらく、つまづいて転倒の原因になりやすいです。
D:通常、暖かい空気が上、冷たい空気が下に行く性質があります。扇風機で空気を循環させたり、ソックスを履くなどして足元の冷えに対する対策が必要です。
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03
各選択肢については以下のとおりです。
A→温度差があると急激に血圧が上下し、身体によくありません。そのため、温度差を少なくするのは適切です。
B→視力が低下しているのであれば、やや明るくするのが適切です。明るすぎるのも見えづらいです。
C→つまずきの原因になるのは、気づきにくい小さな段差です。そちらを優先します。
D→暖かい空気は上の方に、冷たい空気は下の方に移動するため、正しいです。
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04
A 気温が急激に変化すると、体がそれに対応しようとして血圧を上げ、心臓に負担がかかることになります。部屋を移動しても気温の変化が少なくなるよう、配慮が必要です。
B 暗くすれば余計に見えにくくなるので、やや明るくすることが必要です。
C 段差が大きい箇所に転倒のリスクがあるのは確かですが、それが危ない箇所ということは高齢者も気付きます。むしろ「これくらいは大丈夫」と思いがちな小さな段差の方が、転倒を引き起こすリスクが高くなります。
D 冷たい空気は重く、温かい空気は軽いため、冷気は下にたまります。扇風機を併用して室内の空気を混ぜる、座っているときはひざ掛けを用意する、などの配慮が必要です。
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05
A.寝室やトイレはもちろん浴室の温度差も注意しましょう。
B.暗くするよりも少し明るめの証明にしましょう。
C.段差が小さい方がつまづきやすいので注意しましょう。
D.身体は足から冷えることがありますので、足元を冷やさないようにしましょう。
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