大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問66 (日本史B(第6問) 問7)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問66(日本史B(第6問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

修学旅行をひかえたカヅキさんは、「旅」をキーワードに調べ学習をした。学習の過程で作成した次の資料を読んで、後の問いに答えよ。(資料は、一部省略したり、書き改めたりしたところもある。)

旅行の変化に関するメモ

〈戦前〉生きるための旅からレジャーの旅へ
・生きるための旅・・・d 炭鉱労働者、行商人、巡礼者
e 訪日客誘致を目的にジャパン・ツーリスト・ビューロー設立(1912年)

〈戦後〉レジャーの旅の拡大
f 博覧会などのイベント開催→旅行活性化=地域活性化が期待される
・海外旅行:海外渡航の自由化(1964年)→g アジアの新興国への旅行が増大

下線部gに関連して、第二次世界大戦後の日本とアジアの関係に関して述べた次の文X・Yについて、その正誤の組合せとして正しいものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

X  冷戦のなかで、西ヨーロッパと同様に東アジアでもアメリカを中心とする多国間の共同防衛組織が結成され、日本も加盟した。
Y  新興独立諸国との親善を目的に、日本の主催により、第1回アジア・アフリカ会議が東京で開催された。
  • X:正  Y:正
  • X:正  Y:誤
  • X:誤  Y:正
  • X:誤  Y:誤

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