大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問92 (地理B(第5問) 問1)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問92(地理B(第5問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

東京の高校に通うユキさんは、友人のツクシさんと利根川(とねがわ)下流域の地域調査を行った。この地域調査に関する次の問いに答えよ。

現地調査の前に、ユキさんたちは利根川の特徴を調べた。次の図1は、関東地方の主な河川の分布といくつかの地点A~Cを示したものである。また、後の文章は、利根川の特徴についてユキさんたちがまとめたものである。文章中の空欄アに当てはまる語句と、空欄イに当てはまる数値との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

利根川の流域面積は、日本最大である。かつて東京湾に流れていた利根川の本流は、江戸時代に現在の流路に変更された。現在の利根川の流域には、図1中の地点( ア )が含まれている。また、利根川下流域は、かつて広大な潟湖(せきこ)になっていたが、土砂の堆積や干拓によって現在では大部分が陸地になった。図1中の取手(とりで)から佐原(さわら)までの区間における河川の勾配は、1万分の1程度であり、取手と佐原の河川付近の標高差は、約( イ )である。
問題文の画像
  • AとB ― 4m
  • AとB ― 40m
  • AとC ― 4m
  • AとC ― 40m
  • BとC ― 4m
  • BとC ― 40m

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。