大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問93 (地理B(第5問) 問4)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問93(地理B(第5問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

香川県高松市の高校に通うセイラさんたちは、高知県須崎(すさき)市周辺の地域調査を行った。この地域調査に関する次の問いに答えよ。

次にセイラさんたちは、資料1に示した「農業の近代化」に注目し、須崎市と高知県の農業の現状について調べ、次の資料2にまとめた。資料2中の表は、須崎市と高知県における主な野菜の品目別作付面積と産出額を示したものである。また、資料2中の図は、東京都中央卸売市場におけるミョウガの生産地別入荷量と市場価格の月ごとの変化を示したものである。資料2に関することがらについて述べた文として適当でないものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 高知県では、ミョウガの単位面積当たり産出額が、キュウリよりも高い。
  • 須崎市は、高知県全体に比べミョウガとショウガの生産に特化している。
  • ミョウガの市場価格は、入荷量の少ない時期に高くなる傾向がある。
  • ミョウガの生産地別入荷量は、1年を通して高知県産が過半数を占める。

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