大学入学共通テスト(国語) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問37 (第4問(漢文) 問8)

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問題

大学入学共通テスト(国語)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問37(第4問(漢文) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章は、明代末期から清代初期の思想家である賀貽孫(がいそん)が著したものである。これを読んで、後の問いに答えよ。なお、設問の都合で返り点・送り仮名を省いたところがある。

傍線部Dの解釈として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 禿翁は大魚ではなく、竜であったがゆえに、世の人々は禿翁に危害を加えずにはいられなかった。
  • 禿翁が大魚ではなく、竜であったならば、世の人々は禿翁に危害を加えることはできなかったはずだ。
  • 禿翁が大魚であって、竜ではなかったならば、世の人々は禿翁を受け入れて危害を加えなかったはずだ。
  • 禿翁は大魚でも竜でもなかったがゆえに、世の人々は憚(はばか)ることなく禿翁に危害を加えることができた。
  • 禿翁が大魚ではなく、竜であったとしても、世の人々は禿翁を受け入れることなく危害を加えたはずだ。

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