大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問13 (現代社会(第2問) 問5)

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問題

大学入学共通テスト(公民)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問13(現代社会(第2問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

高校3年生に向けて、校長先生が秋に講話を行った。次の秋の講話の一部を読み、後の問いに答えよ。

秋の講話の一部
これから皆さんは、家族のあり方やd 企業における働き方等が常に変化し続ける社会のなかで、自分の生き方や働き方を選択していくことになります。成年になると法的にも未成年者と異なる取扱いを受け、自分の意志による自由な選択がこれまで以上に可能となります。だからこそ、e 法的ルールをよく知っておく必要があります。そして、法的ルールを尊重するとともに、既存のルールの不備に気付いたら、新たなルールの形成に取り組むこともできます。社会の一員として、何をしていくのかを多様な視点で考え、実現していくための知識や力を卒業後も身につけていきましょう。

下線部eに関して、若年者に関連する日本の法制度についての記述として正しいものを次のア~ウからすべて選んだとき、その組合せとして最も適当なものを、後のうちから一つ選べ。

ア  少年法で定められている「少年」とは、18歳未満の者を指す。
イ  改正後の民法(2022年4月施行予定)によれば、成年年齢は満18歳とされている。
ウ  国民年金法によれば、国民年金(基礎年金)への加入が義務づけられる年齢は、満18歳からである。
  • アとイとウ
  • アとイ
  • アとウ
  • イとウ
  • 正しいものはない

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