大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問2 (現代社会(第1問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(公民)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問2(現代社会(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

高校生のマツキさんは、学校主催の2週間の海外研修に参加した。次の問いに答えよ。

マツキさんは、買物中、現地通貨で表示されていた商品価格が円換算でいくらになるかを考えた。外国為替市場の仕組みに関する記述として最も適当なものを、次の回答選択肢のうちから一つ選べ。
  • 1ドル=120円と1ドル=130円とでは、1ドル=130円の方が円高・ドル安の状態にある。
  • 外国為替市場における需要と供給によって為替レートが決まる制度のことを、金・ドル本位制という。
  • 為替レートの急激な円高に対応するために、日本政府が「ドル売り・円買い介入」の判断を下す場合がある。
  • 外国為替は、貿易や資本取引などによって生じる国際間の支払と受取を、金融機関等を仲立とした為替手形等による決済で行う方法である。

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