大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問16 (現代社会(第3問) 問2)
問題文
携帯電話市場では、消費者が通信会社と端末を自由に選べるよう、規制緩和が進んだ。一方、端末のゼロ円販売規制のような、特定の利用者だけが得をする販売行動が禁止された。日本政府が企業や市場に働きかける政策や仕組みに関する記述として最も適当なものを、次の回答選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(公民)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問16(現代社会(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
携帯電話市場では、消費者が通信会社と端末を自由に選べるよう、規制緩和が進んだ。一方、端末のゼロ円販売規制のような、特定の利用者だけが得をする販売行動が禁止された。日本政府が企業や市場に働きかける政策や仕組みに関する記述として最も適当なものを、次の回答選択肢のうちから一つ選べ。
- 企業が製品の販売価格を小売店に強制することの禁止などを定めた法律は、独占禁止法である。
- 公共財の供給を政府が担う必要があるのは、市場メカニズムに任せると過剰供給されるためである。
- 法が定める労働条件の最低基準を企業が守っているかを監視する機関として、労働委員会がある。
- 食の安全のために、消費者が生産・流通の情報を得られる仕組みとして、食糧管理制度がある。
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