大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問14 (現代社会(第3問) 問1)
問題文
大学生のシロマさんは、家で高校生の弟と将来の夢について語り合った。弟がa 国会議員になって社会のために働きたいと言ったので、シロマさんは社会のためということなら一般のb 公務員も選択肢になることを教え、自分は地元の市役所の職員を目指すと話した。それを聞いた弟は、c 地方の政治・行政に関わる仕事も面白そうだと考えた。
下線部aに関して、日本の国会議員やその選挙に関する記述として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(公民)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問14(現代社会(第3問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
大学生のシロマさんは、家で高校生の弟と将来の夢について語り合った。弟がa 国会議員になって社会のために働きたいと言ったので、シロマさんは社会のためということなら一般のb 公務員も選択肢になることを教え、自分は地元の市役所の職員を目指すと話した。それを聞いた弟は、c 地方の政治・行政に関わる仕事も面白そうだと考えた。
下線部aに関して、日本の国会議員やその選挙に関する記述として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
- 参議院議員は、6年に1度の選挙ですべての議員が改選される。
- 参議院議員の比例代表選挙は、11のブロック単位で行われる。
- 衆議院議員の任期は4年間であるが、衆議院が解散された場合、その任期は終了する。
- 選挙権年齢が引き下げられたことに合わせて、衆議院議員の被選挙権も満18歳以上になっている。
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