大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問16 (現代社会(第3問) 問3)
問題文
大学生のシロマさんは、家で高校生の弟と将来の夢について語り合った。弟がa 国会議員になって社会のために働きたいと言ったので、シロマさんは社会のためということなら一般のb 公務員も選択肢になることを教え、自分は地元の市役所の職員を目指すと話した。それを聞いた弟は、c 地方の政治・行政に関わる仕事も面白そうだと考えた。
下線部cに関して、日本の地方公共団体の議会、首長、有権者に関する制度の記述として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(公民)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問16(現代社会(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
大学生のシロマさんは、家で高校生の弟と将来の夢について語り合った。弟がa 国会議員になって社会のために働きたいと言ったので、シロマさんは社会のためということなら一般のb 公務員も選択肢になることを教え、自分は地元の市役所の職員を目指すと話した。それを聞いた弟は、c 地方の政治・行政に関わる仕事も面白そうだと考えた。
下線部cに関して、日本の地方公共団体の議会、首長、有権者に関する制度の記述として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
- 地方議会は、首長に対して不信任決議をすることができない。
- 首長は、有権者がその解職を請求できる対象に含まれていない。
- 有権者は、地方議会議員と首長をそれぞれ別の選挙で選ぶ。
- 有権者は、事務の監査請求を首長に対して行う。
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