大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問28 (現代社会(第5問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(公民)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問28(現代社会(第5問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

シミズさんは、現代社会の授業で学習したグローバル化に伴う人の移動によって生じる課題に関心をもち、課題探究のテーマとすることにした。次の問いに答えよ。

シミズさんは、インターネットで資料を調べたところ、在留外国人総数は、2012年から2019年まで一貫して増加しているのが分かった。また、3か月を超えて日本で生活する外国籍の人々が、どのような資格・目的で在留しているのかを示す次の表を見つけ、在留資格によって、増減が異なっていることに気付いた。この表の内容を説明した記述として最も適当なものを、後の回答選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 「専門的・技術的分野の在留資格」の人数は、2012年から2020年までの間、一貫して「技能実習」の人数を上回っている。
  • 「身分又は地位に基づく在留資格」、「専門的・技術的分野の在留資格」の人数は、2019年から2020年にかけて減少している。
  • 2013年から2014年の人数の増加率を比較すると、「留学」は、「技能実習」や「専門的・技術的分野の在留資格」よりも低い。
  • 2018年から2019年の人数の増加率を比較すると、「技能実習」は、「留学」や「専門的・技術的分野の在留資格」よりも高い。

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