大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問67 (政治・経済(第1問) 問3)
問題文
生徒Xは、図内下線部cに関心をもち、学習を進めた。日本の財政制度に関する記述として最も適当なものを、次の回答選択肢のうちから一つ選べ。

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問題
大学入学共通テスト(公民)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問67(政治・経済(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
生徒Xは、図内下線部cに関心をもち、学習を進めた。日本の財政制度に関する記述として最も適当なものを、次の回答選択肢のうちから一つ選べ。

- 一般会計は、国が特定の事業を行う場合や特定の資金を保有してその運用を行う場合などに、法律によって特別に設けられる会計である。
- 政府関係機関予算は、特別な法律によって設立され政府が全額出資する特殊法人に関する予算であり、国会の議決を要さない。
- 財政投融資は、中小企業支援や社会資本整備などの事業に対する投融資活動であり、財投債の発行などにより調達された資金を財源としている。
- 暫定予算は、経済情勢の変化などにより年度の途中で当初予算に追加や変更を行う場合に組まれる予算であり、国会の議決を経て執行される。
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