大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問88 (政治・経済(第3問) 問8)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(公民)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問88(政治・経済(第3問) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

生徒Xと生徒Yは、大学のオープンキャンパスに参加し、模擬授業を受けた。次に示したのは、この模擬授業の概要である。これに関して、後の問いに答えよ。

模擬授業「平和とは何か」
1.平和をめざす思想・制度の発展
啓蒙思想家の平和論と国際連盟規約、不戦条約、国際連合憲章
近代の立憲主義とa 日本国憲法
2.「武力紛争のない状態」としての平和 ――― 「消極的平和」
<現状>b 頻発する武力紛争
<対応>集団安全保障
  c 国連平和維持活動(PKO)と多国籍軍
  軍縮と軍備管理
3.「差別や貧困のない状態」としての平和 ――― 「積極的平和」
(1)差別是正
<現状>解消されない差別
<対応>国内での取組み例:d 国会によるe 立法
      裁判所によるf 違憲審査
  世界での取組み例:国際連合(国連)におけるg 条約の採択
(2)貧困撲滅
<現状>h 拡大する経済的不平等
<対応>国内での取組み例:所得再分配
  世界での取組み例:開発援助

生徒Yは、模擬授業後、下線部hについて調べた結果、世界的な問題として「南北問題」や「南南問題」があることを知った。次の記述ア〜ウのうち、「南北問題」や「南南問題」に関する記述として正しいものはどれか。当てはまるものをすべて選び、その組合せとして最も適当なものを、後の回答選択肢のうちから一つ選べ。

ア  「南北問題」の歴史的背景の一つには、「南」において植民地時代にモノカルチャー経済が形成されたことがある。モノカルチャー経済とは、単一あるいは少数の工業製品の生産や輸出に依存する経済のことである。
イ  「南北問題」についての協議を行うために国連開発計画(UNDP)が創設され、初代事務局長のプレビッシュによる報告に基づいて一次産品の価格安定化などがめざされた。
ウ  「南南問題」が生じた背景の一つには、「南」の中で新興工業経済地域(NIES)と呼ばれる工業化が比較的進んだ国々や地域が現れた一方で、後発発展途上国(LDC)と呼ばれる開発が遅れている国々も存在することがある。
  • アとイ
  • アとウ
  • イとウ
  • アとイとウ

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。