問題
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建設業法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1 .
下請負人としてのみ建設工事を施工する者は、請負金額の大小にかかわらず、一般建設業の許可で工事を請け負うことができる。
2 .
建設業を営もうとする者であって、その営業にあたって、その者が発注者から直接請負う1件の建設工事につき、建築一式工事を除き、下請代金の額の総額が3,000万円以上となる下請契約をして施工しようとする場合は、特定建設業の許可を受けなければならない。
3 .
建設業を営もうとする者は、政令で定める軽微な建設工事のみを請け負う場合を除き、建設工事の種類ごとに建設業の許可を受けなければならない。
4 .
建設業の許可は、3年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 給水装置施工管理法 問57 )