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給水装置工事主任技術者の過去問 平成28年度(2016年) 給水装置工事法 問15

問題

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水道メーターの設置に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  水道メーターの設置は、原則として家屋に最も近接した宅地内とし、メーターの計量や取替作業が容易で、かつ、メーターの損傷、凍結等のおそれがない位置とする。
イ  水道メーターは、集合住宅の配管スペース内に設置される場合を除き、いかなる場合においても損傷、凍結を防止するため地中に設置しなければならない。
ウ  集合住宅等に設置される各戸メーターには、検定満期取替え時の漏水事故防止や取替えを容易にしたメーターユニットがある。
エ  集合住宅等の複数戸に直結増圧式などで給水する建物の親メーターや直結給水の商業施設等においては、水道メーター取替時に断水による影響を回避するため、メーターバイパスユニットを設置する方法がある。
   1 .
ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:正
   2 .
ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:誤
   3 .
ア:誤  イ:誤  ウ:誤  エ:正
   4 .
ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
( 給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置工事法 問15 )
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この過去問の解説 (1件)

17
「ア」について、メーターの設置位置は、原則として道路境界に最も近接した敷地内とされているため、記述に誤りがあります。
「イ」について、一般的に地中に設置しますが、損傷、凍結等に対して十分配慮したうえで場合によっては地上に設置する場合もあることから、記述に誤りがあります。
「ウ」「エ」については、記述どおりです。
よって答えは「1」です。

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