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給水装置工事主任技術者の過去問 平成28年度(2016年) 給水装置の概要 問50

問題

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直結加圧形ポンプユニットに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  直結加圧形ポンプユニットは、給水装置に設置して中高層建物に直接給水することを目的に開発されたポンプ設備で、その機能に必要な構成機器すべてをユニットにしたものである。
イ  直結加圧形ポンプユニットの圧力タンクは、停電によりポンプが停止したとき、蓄圧機能により圧力タンク内の水を供給することを目的としたものである。
ウ  直結加圧形ポンプユニットは、通常、加圧ポンプ、制御盤、圧力タンク、副弁付定水位弁をあらかじめ組み込んだユニット形式となっている場合が多い。
エ  直結加圧形ポンプユニットは、ポンプを複数台設置し、1台が故障しても自動切替えにより給水する機能や運転の偏りがないように自動的に交互運転する機能等を有している。
   1 .
ア:正  イ:誤  ウ:誤  エ:正
   2 .
ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
   3 .
ア:正  イ:正  ウ:正  エ:誤
   4 .
ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:誤
( 給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置の概要 問50 )
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この過去問の解説 (1件)

14
イとウは誤りです。

ポンプ停止後、蓄圧機能により館内を停止前の圧力に保ち、ポンプが煩雑に切り・入りを繰り返すことを防ぎます。

副弁付定水位弁は受水槽方式で使用されます。

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