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給水装置工事主任技術者の過去問 平成28年度(2016年) 給水装置施工管理法 問59

問題

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配水管への取付けから水道メーターまでの給水装置工事の施工管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
   1 .
給水装置工事主任技術者は、水道事業者、発注者等が常に施工状況の確認ができるよう必要な資料、写真の取りまとめを行っておく。
   2 .
工事着手に先立ち、現場付近住民に対し、工事内容について具体的な説明を行い、工事の施行について十分な協力が得られるように努めなければならない。
   3 .
給水装置工事主任技術者は、水道工事における労働災害の発生事例や、工事現場における災害防止の手法にかかわる書籍等を参考に、工事従事者の身の安全を図るための努力を怠ってはならない。
   4 .
工事の施工に当たり、事故が発生した場合には、水道事業者や関係官公署に事故状況の報告を行い、緊急措置について指示を受けたうえで、必要な措置を講じなければならない。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置施工管理法 問59 )
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この過去問の解説 (1件)

13
請負者は、工事施工 にあたり、請負者の行うべき関係官公署及びその他の関係機関に連絡し、 万が一の事故の発生に備え、緊急時における連絡網を整備し、緊急時には 直ちに工事を中止し、状況に応じた措置を講じなければならないのであって、4の「緊急措置について指示を受けたうえで、必要な措置を講じなければならない。」では遅すぎる事態も発生しかねません。
したがって、不適当な記述は4です。

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