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給水装置工事主任技術者の過去問 令和元年度(2019年) 給水装置工事事務論 問39

問題

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給水装置工事に係る記録の作成、保存に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
   1 .
給水装置工事に係る記録及び保管については、電子記録を活用することもできるので、事務の遂行に最も都合がよい方法で記録を作成して保存する。
   2 .
指定給水装置工事事業者は、給水装置工事の施主の氏名又は名称、施行場所、竣工図、品質管理の項目とその結果等について記録を作成しなければならない。
   3 .
給水装置工事の記録については、特に様式が定められているものではないが、記録を作成し 5 年間保存しなければならない。
   4 .
給水装置工事の記録作成は、指名された給水装置工事主任技術者が作成することになるが、給水装置工事主任技術者の指導・監督のもとで他の従業員が行ってもよい。
( 給水装置工事主任技術者試験 令和元年度(2019年) 給水装置工事事務論 問39 )
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この過去問の解説 (1件)

21
1.適当。電子記録の活用は認められています。

2.適当。
給水装置工事の記録事項を問う問題として、同じような問題文に「主任技術者の氏名」が含まれた類問が過去に出題されていますが、水道法施行規則上は主任技術者の氏名を記録する必要はありません。

3.不適当。
記録について様式は定められていないのは記述の通りですが、水道法施行規則第36条により記録の保存は3年間と定められています。

4.適当。
指名された給水装置工事主任技術者の指導・監督のもとであれば他の従業員が行っても良いこととされています。

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