給水装置工事主任技術者 過去問
平成28年度(2016年)
問52 (給水装置施工管理法 問52)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 問52(給水装置施工管理法 問52) (訂正依頼・報告はこちら)

建設工事公衆災害防止対策要綱土木工事編に基づく作業場に設置するさくに関する次の記述の(   )内に入る数値の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

作業場における固定さくの高さは( ア )メートル以上とし、通行者の視界を妨げないようにする必要がある場合は、さく上の部分を金網等で張り、見通しをよくする。また、移動さくは、高さ0.8メートル以上1メートル以下、長さ1メートル以上1.5メートル以下で、支柱の上端に幅( イ )センチメートル程度の横板を取り付けてあるものを標準とする。
固定さくの袴部分及び移動さくの横板部分は、黄色と黒色を交互に斜縞に彩色( 反射処理 )するものとし、彩色する各縞の幅は10センチメートル以上( ウ )センチメートル以下、水平との角度は( エ )度を標準とする。
  • ア:1.2  イ:15  ウ:15  エ:45
  • ア:1.8  イ:15  ウ:30  エ:90
  • ア:1.2  イ:30  ウ:15  エ:90
  • ア:1.8  イ:30  ウ:30  エ:45

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この過去問の解説 (2件)

01

作業場に設置するさくは、置かれている状況を想定します。

作業場における固定さくの高さは( 1.2 )メートル以上とし、支柱の上端に幅( 15 )センチメートル程度の横板を取り付けてあるものを標準とします。
彩色する各縞の幅は10センチメートル以上( 15 )センチメートル以下、
水平との角度は( 45)度を標準とします。

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02

作業場における固定さくの高さは( 1.2 )メートル以上とし、支柱の上端に幅( 15 )センチメートル程度の横板を取り付けてあるものを標準とします。
彩色する各縞の幅は10センチメートル以上( 15 )センチメートル以下、
水平との角度は( 45 )度を標準とします。

 

この問題は工事現場にあるさくを思い出していただければヒントになる問題です。

工事現場にあるさくの高さで、1.8メートルより低い柵を見たことがあると思います。

また、さくの横板部分で、黄色と黒色のしましま模様になっている部分についても、

30センチの太いものや角度が90°になっているものを見たことがないと思います。

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