給水装置工事主任技術者の過去問
令和5年度(2023年)
給水装置施工管理法 問7
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 給水装置施工管理法 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
建設工事公衆災害防止対策要綱に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 施工者は、歩行者通路とそれに接する車両の交通の用に供する部分との境及び歩行者用通路との境は、必要に応じて移動さくを間隔をあけないようにし、又は移動さくの間に安全ロープ等を張ってすき間のないよう措置しなければならない。
- 施工者は、道路上において又は道路に接して土木工事を夜間施行する場合には、道路上又は道路に接する部分に設置したさく等に沿って、高さ1m程度のもので夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置しなければならない。
- 施工者は、工事を予告する道路標識、標示板等を、工事箇所の前方50mから500mの間の路側又は中央帯のうち視認しやすい箇所に設置しなければならない。
- 施工者は、道路を掘削した箇所を埋め戻したのち、仮舗装を行う際にやむをえない理由で段差が生じた場合は、10%以内の勾配ですりつけなければならない。
- 施工者は、歩行者用通路には、必要な標識等を掲げ、夜間には、適切な照明等を設けなければならない。また、歩行に危険のないよう段差や路面の凹凸をなくすとともに、滑りにくい状態を保ち、必要に応じてスロープ、手すり及び視覚障害者誘導用ブロック等を設けなければならない。
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