給水装置工事主任技術者 過去問
令和5年度(2023年)
問60 (給水装置施工管理法 問7)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 問60(給水装置施工管理法 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

建設工事公衆災害防止対策要綱に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • 施工者は、歩行者通路とそれに接する車両の交通の用に供する部分との境及び歩行者用通路との境は、必要に応じて移動さくを間隔をあけないようにし、又は移動さくの間に安全ロープ等を張ってすき間のないよう措置しなければならない。
  • 施工者は、道路上において又は道路に接して土木工事を夜間施行する場合には、道路上又は道路に接する部分に設置したさく等に沿って、高さ1m程度のもので夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置しなければならない。
  • 施工者は、工事を予告する道路標識、標示板等を、工事箇所の前方50mから500mの間の路側又は中央帯のうち視認しやすい箇所に設置しなければならない。
  • 施工者は、道路を掘削した箇所を埋め戻したのち、仮舗装を行う際にやむをえない理由で段差が生じた場合は、10%以内の勾配ですりつけなければならない。
  • 施工者は、歩行者用通路には、必要な標識等を掲げ、夜間には、適切な照明等を設けなければならない。また、歩行に危険のないよう段差や路面の凹凸をなくすとともに、滑りにくい状態を保ち、必要に応じてスロープ、手すり及び視覚障害者誘導用ブロック等を設けなければならない。

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この過去問の解説 (2件)

01

建設工事公衆災害防止対策要綱の各規程について押さえておきましょう。

選択肢1. 施工者は、歩行者通路とそれに接する車両の交通の用に供する部分との境及び歩行者用通路との境は、必要に応じて移動さくを間隔をあけないようにし、又は移動さくの間に安全ロープ等を張ってすき間のないよう措置しなければならない。

記述の通りです。

選択肢2. 施工者は、道路上において又は道路に接して土木工事を夜間施行する場合には、道路上又は道路に接する部分に設置したさく等に沿って、高さ1m程度のもので夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置しなければならない。

記述の通りです。

選択肢3. 施工者は、工事を予告する道路標識、標示板等を、工事箇所の前方50mから500mの間の路側又は中央帯のうち視認しやすい箇所に設置しなければならない。

記述の通りです。

選択肢4. 施工者は、道路を掘削した箇所を埋め戻したのち、仮舗装を行う際にやむをえない理由で段差が生じた場合は、10%以内の勾配ですりつけなければならない。

10%以内ではなく5%以内の勾配の為、この記述は誤りです。

選択肢5. 施工者は、歩行者用通路には、必要な標識等を掲げ、夜間には、適切な照明等を設けなければならない。また、歩行に危険のないよう段差や路面の凹凸をなくすとともに、滑りにくい状態を保ち、必要に応じてスロープ、手すり及び視覚障害者誘導用ブロック等を設けなければならない。

記述の通りです。

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02

「安全対策の数値基準」はよく問われる部分なので、過去問などを通じてしっかり確認しましょう。

選択肢1. 施工者は、歩行者通路とそれに接する車両の交通の用に供する部分との境及び歩行者用通路との境は、必要に応じて移動さくを間隔をあけないようにし、又は移動さくの間に安全ロープ等を張ってすき間のないよう措置しなければならない。

適当です。

歩行者が工事現場に誤って侵入しないようにするため、すき間をなくす対策が必要です。

選択肢2. 施工者は、道路上において又は道路に接して土木工事を夜間施行する場合には、道路上又は道路に接する部分に設置したさく等に沿って、高さ1m程度のもので夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置しなければならない。

適当です。

夜間工事では、保安灯を設置して遠くからでも視認できるようにします。

1m程度の高さで、150m先から視認できる光度が必要です。

選択肢3. 施工者は、工事を予告する道路標識、標示板等を、工事箇所の前方50mから500mの間の路側又は中央帯のうち視認しやすい箇所に設置しなければならない。

適当です。

工事箇所の手前50m〜500mの範囲で標識を設置し、視認しやすい位置に置きます。

選択肢4. 施工者は、道路を掘削した箇所を埋め戻したのち、仮舗装を行う際にやむをえない理由で段差が生じた場合は、10%以内の勾配ですりつけなければならない。

不適当です。

仮舗装時に生じる段差の処理勾配は、10%ではなく5%以内が原則です。

10%では勾配が急すぎて、歩行者や自転車が転倒する恐れがあります。

安全性を確保するために、緩やかな勾配(5%以下)が求められます。

選択肢5. 施工者は、歩行者用通路には、必要な標識等を掲げ、夜間には、適切な照明等を設けなければならない。また、歩行に危険のないよう段差や路面の凹凸をなくすとともに、滑りにくい状態を保ち、必要に応じてスロープ、手すり及び視覚障害者誘導用ブロック等を設けなければならない。

適当です。

段差や滑りやすい路面を避け、必要に応じてスロープや手すりを設置します。

まとめ

段差の処理基準を正確に覚えることが重要です。

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