給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問31 (給水装置計画論 問2)
問題文
受水槽式給水に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 受水槽は、夏場の水温上昇や滞留時間の長時間化があること等が、需要者に水質に対する不安を抱かせる要因となっている。
イ 一時に多量の水を使用する場合、使用水量の変動が大きい場合等で、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがあるときは、受水槽式給水とする。
ウ 配水管の水圧が高いときは、受水槽への流入時に給水管を流れる流量が過大となるため、逆止弁を設置する必要がある。
エ 高置水槽式は、受水槽に受水した後、高置水槽へ汲み上げ、ポンプにより給水する方式である。
ア 受水槽は、夏場の水温上昇や滞留時間の長時間化があること等が、需要者に水質に対する不安を抱かせる要因となっている。
イ 一時に多量の水を使用する場合、使用水量の変動が大きい場合等で、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがあるときは、受水槽式給水とする。
ウ 配水管の水圧が高いときは、受水槽への流入時に給水管を流れる流量が過大となるため、逆止弁を設置する必要がある。
エ 高置水槽式は、受水槽に受水した後、高置水槽へ汲み上げ、ポンプにより給水する方式である。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問31(給水装置計画論 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
受水槽式給水に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 受水槽は、夏場の水温上昇や滞留時間の長時間化があること等が、需要者に水質に対する不安を抱かせる要因となっている。
イ 一時に多量の水を使用する場合、使用水量の変動が大きい場合等で、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがあるときは、受水槽式給水とする。
ウ 配水管の水圧が高いときは、受水槽への流入時に給水管を流れる流量が過大となるため、逆止弁を設置する必要がある。
エ 高置水槽式は、受水槽に受水した後、高置水槽へ汲み上げ、ポンプにより給水する方式である。
ア 受水槽は、夏場の水温上昇や滞留時間の長時間化があること等が、需要者に水質に対する不安を抱かせる要因となっている。
イ 一時に多量の水を使用する場合、使用水量の変動が大きい場合等で、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがあるときは、受水槽式給水とする。
ウ 配水管の水圧が高いときは、受水槽への流入時に給水管を流れる流量が過大となるため、逆止弁を設置する必要がある。
エ 高置水槽式は、受水槽に受水した後、高置水槽へ汲み上げ、ポンプにより給水する方式である。
- ア:正 イ:正 ウ:正 エ:誤
- ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
- ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:正
- ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:誤
- ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
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