給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問44 (給水装置の概要 問4)
問題文
給水用具に関する次の記述のア〜エの中に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
①( ア )は、止水部が吊りこま構造であり、弁部の構造から流れがS字形となるため、損失水頭が大きい。
②ホース接続型水栓は、ホース接続した場合に吐水口空間が確保されない可能性があるため、水栓本体内に( イ )を内蔵したものになっている。
③ボールタップは、( ウ )の上下によって自動的に弁を開閉する構造になっており、水洗便器のロータンクや受水槽の水を一定量貯める給水用具である。
④( エ )バキュームブレーカーは、給水・給湯系統のサイホン現象による逆流を防止するために、負圧部分へ自動的に空気を導入する機能を持ち、常時水圧は掛かるが逆圧の掛からない配管部分に設置する。
①( ア )は、止水部が吊りこま構造であり、弁部の構造から流れがS字形となるため、損失水頭が大きい。
②ホース接続型水栓は、ホース接続した場合に吐水口空間が確保されない可能性があるため、水栓本体内に( イ )を内蔵したものになっている。
③ボールタップは、( ウ )の上下によって自動的に弁を開閉する構造になっており、水洗便器のロータンクや受水槽の水を一定量貯める給水用具である。
④( エ )バキュームブレーカーは、給水・給湯系統のサイホン現象による逆流を防止するために、負圧部分へ自動的に空気を導入する機能を持ち、常時水圧は掛かるが逆圧の掛からない配管部分に設置する。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問44(給水装置の概要 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
給水用具に関する次の記述のア〜エの中に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
①( ア )は、止水部が吊りこま構造であり、弁部の構造から流れがS字形となるため、損失水頭が大きい。
②ホース接続型水栓は、ホース接続した場合に吐水口空間が確保されない可能性があるため、水栓本体内に( イ )を内蔵したものになっている。
③ボールタップは、( ウ )の上下によって自動的に弁を開閉する構造になっており、水洗便器のロータンクや受水槽の水を一定量貯める給水用具である。
④( エ )バキュームブレーカーは、給水・給湯系統のサイホン現象による逆流を防止するために、負圧部分へ自動的に空気を導入する機能を持ち、常時水圧は掛かるが逆圧の掛からない配管部分に設置する。
①( ア )は、止水部が吊りこま構造であり、弁部の構造から流れがS字形となるため、損失水頭が大きい。
②ホース接続型水栓は、ホース接続した場合に吐水口空間が確保されない可能性があるため、水栓本体内に( イ )を内蔵したものになっている。
③ボールタップは、( ウ )の上下によって自動的に弁を開閉する構造になっており、水洗便器のロータンクや受水槽の水を一定量貯める給水用具である。
④( エ )バキュームブレーカーは、給水・給湯系統のサイホン現象による逆流を防止するために、負圧部分へ自動的に空気を導入する機能を持ち、常時水圧は掛かるが逆圧の掛からない配管部分に設置する。
- ア:玉形弁 イ:逆止弁 ウ:浮玉 エ:圧力式
- ア:玉形弁 イ:ストレーナ ウ:ピストン エ:大気圧式
- ア:甲型止水栓 イ:ストレーナ ウ:ピストン エ:圧力式
- ア:甲型止水栓 イ:逆止弁 ウ:浮玉 エ:大気圧式
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