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看護師の過去問 第103回 午前 問83

問題

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視床下部の機能で正しいのはどれか。2つ選べ。
   1 .
感覚系上行路の中継核
   2 .
長期記憶の形成
   3 .
摂食行動の調節
   4 .
飲水行動の調節
   5 .
姿勢の調節
( 看護師国家試験 第103回 午前 問83 )
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この過去問の解説 (3件)

2
視床下部は自律神経系の中枢です。本能的な行動やホルモン分泌を行います。
体温調節、抗利尿ホルモン、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌などの本能行動、及び怒りや不安などの情動行動(大脳新皮質と辺縁系皮質)の調節があります。また、内分泌系の中枢も担っています。
正解は3、4です。

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1
正解は、3と4です。

視床下部は、間脳に位置し、内分泌や自律機能の調節を行う総合中枢です。体温調節やストレス応答、摂食行動や睡眠覚醒など多様な生理機能を協調して管理しています。

1
視床下部は間脳にあります。間脳は大脳半球に覆われて、脳の中心部を占めています。視床下部は、生命活動に大切な新陳代謝、体温や水分調節、消化、呼吸、性機能などの総合的作用を行う自律神経の最高中枢であると同時に、内分泌系の下垂体と密接に連絡し、一体化して機能しています。
1.視覚、聴覚など様々な知覚情報を中継し、大脳皮質に伝える働きを視床でしています。視床も間脳にあります。
2.長期記憶は側頭葉にある海馬で担っています。
5.中脳で眼球や体の位置を調節します。

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